あんぜんに 車椅子で行きやすい ルート 知りたくないですか
「もしころんで動けなくなったらどうしよう」「段差があったら?」でも、準備しておけば 外出は“自由の時間”に
■ “外出時に気になる理由”
- 移動の不安(道の状況・段差・急な坂・舗装の悪さ)
- トイレの不安(近くにバリアフリートイレがあるか)
- トラブル時の不安(パンク・転倒・体調悪化など)
「いかに不安を事前になくせるか」
■ルートは“Googleマップの弱点”を知る
Googleマップのルート案内は便利だけど・・・
意外と遠まわりや 道なき道を提示したりもする
▼気をつけ 注意すべき点
- 実は段差や路面の荒れ 歩道から歩道への段差もなかなかの高低差がある場合も 路面と会話しながらです そして信じられないことに車道からいきなり曲がってくる車もある 車椅子ユーザーはのんびり景色をみてられない
- 狭い歩道がルートに含まれる
- 坂が急すぎて上れない 女性は特に坂道はほんと困難を強いられる
- 点字ブロック/縁石/溝 どうって事のない段差でつまずく
- 傾斜していることまではわからない たいていの車道/歩道は水捌けをよくする為等で斜めになっている これが車椅子にはなかなか くせもので漕ぎにく事といったら極端な道の場合片側のリム操作だけでも進んでいけるぐらいななめっている
- 車道の横 路側を走るルートは危険
- 坂道はストリートビューで事前偵察 川を越える時は特に 下坂はゆっくりと、思いの外スピードがのる そして止められない
- 信号待ちは“後方へ下がって” 車道側の前のめりよりは 歩道後方 安全第一で
ルートの事前チェックは必要
①目的地周辺の“ストリートビューで段差等チェック”
入り口の幅や段差 スロープの有無がある程度分かる
②目的地近くのバリアフリートイレを検索
「多目的トイレ」「バリアフリートイレ」「オストメイト対応」などのワードで検索
③ルートは“距離より安全優先”で選ぶ
わたしは多少遠回りでも、ナナメでは無い たいらな部分を走行したいので
- 1本裏道を行く 本来のルートに並行に走っている一本中側の道を通る 一通路を逆走ならばなおよし(後ろから車は来ないので安心感増し)往来すくなめ 裏道路の真ん中を行ければ道の傾斜を気にせず 左右のリム使用で通常走行が可能 当然歩道間の段差も無く快適 ただし耳は象のように大きくして周りに注意を 自転車等の接近もあります(目的地まで通常はメイン通りの赤線を歩道の段差をこえながら行くわけですが 青線を行くということです おためしあれ…..自己責任でお願いいたします)
■3. “持ち物リスト”
これはわたしが実際に持っているもの 車椅子のシート下アンダーバッグ等にいれています
- スマホ(クレカ ICカード類はウォレット等に紐付ける)
- 現金・小銭少々・クレカ・身障者手帳・タクシー券
- カギ
- 水筒に白湯
- ハンドタオル or ウエットティッシュ・ティッシュ・パット等
- 薬 導尿カテーテルセット
- 買い物袋(買い物予定が無くても)
- 赤LED点滅ライト(夜間 他者はまさか車椅子が と思っている)
- 夏:冷感スプレー、日焼け止め、冷感タオル
- 冬:手袋、膝掛け、貼るカイロ
- 滑り止め付きの手袋 帽子
外出の安心感=持ち物で8割決まると言っても過言じゃない。
アンダーバッグ 汚れから守ってくれます おすすめです メッシュのアンダーネットもいいですがまぁまぁほこりっぽいです おすすめはこちらのページで👉👉👉#015
《外出前準備》
帰ってから 玄関でタイヤを拭くための 雑巾の用意
■こまった時
外出中、疲れたりすることは普通
そんな時は…
- ベンチに移乗できるならば足を伸ばしリラックス休憩
- スマホで現在地確認
- 家族 知人 緊急対応してもらえる訪看さん等 と事前に目的地等話しておく
- タクシー利用も有り 事前に利用して良さそうなタクシー会社を見つけておくと良い
- タクシー乗降場所も可能ならば事前チェック 路側帯ブロック等がじゃまではないか? 車椅子を横付けできるスペースはあるか? etc 運転手任せきりにせず自分の事だから調べておく
【わたしはたとえば名古屋市内ならば目的地から多少離れていても「久屋大通り」沿いで乗り降りするようにしている この通りは道も広めおおよそ縁石が低く 車横付け乗り降りしやすい おためしあれ】
「無理しない」は外出の基本ルール。
■ひとり外出“してみよう”きっとたのしい
外出できるようになれば日常のたのしみが広がる
- 自分のペースで動ける
- 好きな時間に外に出られる自由
- 気晴らしになる
- 生活の自信が戻っていく
- 世界が少し広がる
最初は気掛かりで当たり前
でも、積み重ねればきっと“普通の日常”として外出できる自分になる
焦らず、自分のペースで
あなたの一歩が、これからの自由につながりますように。